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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-22 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

三善政府委員 この開拓者負債整理対策といいますのは、とりもなおさず、全体的に申しまして、開拓者自身これは償還条件を緩和する、そういうようなことでやっております。また開拓者自身その開拓者が構成しております組合再建というようなことをやはり本質的にねらいとしておるわけでございます。したがいまして、全然組合再建とは関係がないようなかっこうで行なわれたということではないわけでございます。  

三善信二

1965-05-13 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

いまは会員の資格のない総合農協だけれども、開拓者意思によって、今回の法改正に基づいて既存の所属しておる開拓農協を通じての融資というものは期待ができないという開拓者自身判断によって、新たに総合農協加入をして、また総合農協がそれらの会員意思を体して協会に加入をし、融資保証の方途を講ずる、そういう傾向が今後起こり得ると思うのかどうか、この点はどうですか。

渡辺勘吉

1965-03-30 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

そういうような政府啓蒙指導、あるいは開拓農協それ自身または開拓者自身におかれても、こういう点については十分自覚の上に立って前進すべきであるというふうに考えるわけでございますが、以上三点について、農地局長あるいは農政局長考えがあれば、政務次官からも御答弁を願いたいと思うわけです。

芳賀貢

1965-03-23 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

ところが、御審議いただきましたように、八郎潟におきましては、事業団が先行的に住宅もつくってしまう、それから機械も先行的に買ってしまうという形でやりますので、過去の旧開拓地におきますように、開拓者自身が国の金を借りて営農のスタートをやるという必要はないように処理をいたしたい、そういう立場で、開拓者資金融通法の体系にどうしても入らなければならぬものとは考えられない、別の毎度から助成措置考えればいいのではないかと

丹羽雅次郎

1964-12-14 第47回国会 参議院 予算委員会 第7号

内地開拓者につきましても、しばしば要請されるところでありますが、内地開拓者自身すでに相当資金がないと困るだろう、こういうことがいわれております。まして外地に出かけて、そうして全然気候、風土、人情その他にもなれない場所、そこで働くのでございますから、ただいま御指摘になりましたような点について十分考慮が払われなければ成功するものではないと思います。

佐藤榮作

1963-02-22 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

やはり、基本的には、戦後、開拓出発点において、政府農地の造成なり何なりやるべきことも開拓者自身に背負わせた、また、生活資金の二年なり三年なりの余裕を見てやらなかったという、いろんな欠陥が蓄積しまして今みたいな状態になったことは、農林大臣は十分御承知のところだろうと思います。問題は、その段階から落ちそうなところにある現在の諸君を、どういった形で救っていくかという問題であります。

有馬輝武

1963-02-19 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それで、開拓者自身、一体自分借金が何と何との借金をしているのか、わからない。複雑怪奇なんですね。そのくらい開拓農業金融全体的にそういうことを言い得るのですけれども、特に開拓資金が実際複雑なわけなんです。政府資金あり、公庫資金あり、系統資金あり、こういうことでそれもその内容が、条件がまちまちである。まことに複雑なんです。

北村暢

1963-02-07 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかしこの反面、自立精神相当経営的能力を有しながら、立地条件劣悪資本装備不足等開拓者自身の責に帰しがたい事由により、いまなお営農の確立していない開拓農家も少なからず見られるのが現状でありまして、政府は、開拓営農振興審議会答申に基づき、これらの開拓農家が自発的に営農振興をはかろうとする場合に、少なくとも近傍における在来中庸専業農家水準にまで到達させることを目途とし、新たな観点に立って

大谷贇雄

1963-02-05 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

しかしこり反面、自立精神相当経営的能力を有しながら立地条件劣悪資本装備不足等開拓者自身の責に帰しがたい事由により、今なお営農の確立していない開拓農家も少なからず見られるのが現状でありまして、政府は、開拓営農振興審議会答申に基づき、これらの開拓農家が自発的に営農振興をはからんとする場合に、少なくとも近傍における在来中庸専業農家水準にまで到達きせることを目途とし、新たな観点に立って、

津島文治

1962-03-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

この開拓者自身のほうをしていかなければならぬと思うのです。これで今入っている十四万何千人が全部やっていけるという目安がつきますか。まだ相当の数が脱落してくるんじゃないですか、だんだん。そういう旨のこともちょっと書いてあるようです。まだ全部読んでおりませんが、さっきもらったばかりだから。私は、そういう点に対して全く不満にたえないので、いずれ委員長農林大臣にひとつ出てもらって下さい。

清澤俊英

1962-03-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

そこで、先ほどの話しでは、中金利子補給をしているのも、政府資金にするのも、同じ政府として処置をしなければならないのだから、政府資金ということに切りかえてもいいような意見にちょっと受け取れたのですけれども、そういうようなことで、開拓関係金融というのは、もう実に複雑で、開拓者自身どの資金自分がどれだけ借りているのだか、ちょっと見当がつかないくらい、複雑なわけです。

北村暢

1962-03-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

説明員丹羽雅次郎君) 答申におきましては、今御指摘のとおり、三十二年の振興計画がきわめて拙速のうちに作られた、極端にいうと開拓者自身と足がついてない面もあるというような意味におきまして、これはどうしても今度作るものは慎重に、かつ十分足のついた、開拓者自身と密着した、実行可能の案でなければならないということと、それからそれを拙速でやらないで、確実にやって、前回の轍を踏むなという点、それからその基準

丹羽雅次郎

1961-03-31 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

開拓農協問願については、本委員会でも、さきに開拓関係の法案の審議の際にも若干出た問題でありますけれども、農地局長は、開拓卒業生と普通のものとそれ以下のものという言葉をよく使われるのですが、それは、開拓者自身卒業生という意味もあろうし、それで結成されておる開拓農協の場合の意味で言っておられる部面もあろうと思うのですけれども、今度の農業協同組合合併助成法の場合の対象としては、開拓農協合併対象には

角屋堅次郎

1961-03-30 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

組合当たり出資額平均二十九万になっておりますが、先ほど申し上げました三十戸以下を七〇%も含んでおるという実態がございますだけに、一人当たり何方というような金額、そういうように、開拓農協を設立するために開拓者自身負担がうんとかかって困難な状態になっておるというふうに言えます。賦課金におきましては、全国の一組合員当たり平均が千七百円になっております。  

高島照治

1961-03-30 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

しかし、全体の開拓農協を通じましては、御指摘のようなところもございますけれども、むしろ組合長も名ばかりであるいは事務職員もいないとはいうけれども、開拓振興計画等を作り上げたりいたしまして、はたしてこの現地でこの山の中で自分たちがどういうふうな営農計画を立てたらやっていけるかということについては、現状生活が非常に苦しいだけに、そういう計画等開拓者自身は真剣に考えていると思うのであります。

高島照治

1961-03-30 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

角屋委員 高島さんにお伺いしたいのですが、開拓農協立場から言えば、現在はやはり開拓農協自身あるいは開拓者自身の力をつけるという段階であって、まだ全般的に見ればこの合併助成法によって合併路線に乗るという時期ではないという御意見のように判断をしたわけですが、しかし、いずれにいたしましても、今後五カ年の合併計画の中で、開拓農協のうちで大体どの程度のものは路線に乗るであろうというふうな判断をあるいはしておられるのではないかと

角屋堅次郎

1960-04-19 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

この営農指導については、実は政府措置も私は大きな責任があったと思うのでありますが、やはり、開拓者自身にもそこに相当研究的な態度あるいはまたそれに対する方針を定めるにあたっての検討があるかないかということによってかなり影響したと思うのであります。営農指導というものは、従来は実際にはどういうことで指導が行なわれて参りましたでしょうか。

石田宥全

1960-04-13 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

角屋委員 私は、開拓農協の今後の発展の方向については、やはり既設の農協と融合していくということでなくてはならぬと思うのですが、政府開拓政策が貧困であるという現状においては、そういうことで次々と一般農協の方に入っていって、開拓政策対象となった開拓者自身の力が全体として弱いということになると、いついつまでも残された者が不幸を見なければならぬ、こういうことが一つの別の要因としてあるだろうと思う。

角屋堅次郎

1960-03-29 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そしてまた、総合農協でありますれば、その開拓者自身信用というものが十分でなくて、融資をすることに多少の不安がありましても、組合員中のごく一部の存在であるということですから、そこで、組合意識を発揚さして、そういうような方に対してもある程度無理をしても貸してあげるというようなこともあり得ると思うのです。思いますが、中には個人的な信用がないということのために拒否されるという場合も起きると思うのです。

森八三一

1960-03-29 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府資金を大幅に履行延期していく、あるいは旧債である個人の高利債を、大体三十五年度では五十一億程度全額で借りかえてしまう、あるいは短期天災資金、こういういわゆる災害による経営資金が、改善資金に大体ことし一ぱいでは四十一億程度借りかえられる、そういうことになりますれば非常に負担が軽減されますので、開拓者といたしましても短期経営資金はいずれにしてもこれは確保しないと、経営に支障を来たすということで、開拓者自身

庄野五一郎

1960-03-29 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

これは、同じ考え方で何とか黒字に転換するようにということでやっておりますが、実は、取り扱いといたしましては、たとえば住宅等については、そういう地帯におきましては木造のものよりもブロック建もの等をいろいろ環境整備等では考えておるというようなことはいたしておりますが、不振開拓者自身につきましては差等は実は設けておりません。

伊東正義

1959-02-27 第31回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

今国会の両党においても、また開拓者自身からも、開拓者資金融通法あるいは開拓営農振興法に特例を設けて履行延期措置をとるような動きも表面化して参り、今までずいぶん農林省には私どもも主張を申し上げたつもりでありますので、十分開拓者の窮状を御配慮になって、できるだけ——というよりも、農林省意向を十分尊重して、御決定になるようにお願いを申し上げております。  

井手以誠

1959-02-18 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

あわせて農林省の方はどういうような考えでございますか、あまり遠慮されておると、やはりそれに甘んじて、これはこういう解釈になるというように開拓者自身もそういう判断を行う場合もあると思うのです。ですから、この機会に農林省中金との間において統一した見解をここで明確にしてもらった方がいいと思います。

芳賀貢

1958-03-11 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

ところが、実際の振興をはかる上には、やはり開拓者自身のみずからの計画で立ち上る計画を作らねばなりませんので、その辺から推し進めまして御意見を聞きたいわけでございますが、今日の計画そのものを、来年なりあるいは再来年なり、一つの類型化した形で予算を要求されましては、非常に将来禍根を残すのじゃなかろうか、早急に危機を……、悪くいえば、ずさんな案がもとになって、将来の開拓計画が円滑に進まぬのじゃないかという

仲原善一

1958-03-07 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

あわせまして開拓者自身もほかの資金を早く返しましても、資金運用部資金中心にして政府出資を加えた開拓者資金特別会計政府資金でございますが、これは返すものは返して、必要なところへ、開拓農家は違う場合もありますが、結局開拓者だけに貸す金でありますから、これは必ず優先的に返すようなふうの仕組みで考えてくれてよろしい、こういう御意向が圧倒的でございましたので、償還条件等の緩和をはかりますれば、原資には事欠

安田善一郎

1957-04-04 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

と申しますのは、開拓者がほんとうに、何とかしてやろうという限りでは、できるだけの立ち上りの御援助をする、こういうつもりでございまして、そこの開拓者自身が、もうこの土地はだめだ、われわれはほかの土地に移りたいというような所は、これはやむを得ませんけれども、そこでがんばるという所では、できるだけ何とかごめんどうを見たいと、こう思っております。

立川宗保

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